2001年1月に福井に主張した折鯖江の友ご夫妻と夕食ー奥さんとは初対面ーをし昔の仲間と会っているかと問うたところ私だけだとなりその場で一番ずぼらの友「高校時代からの友人」に連絡をし即開催と頼み初めてから13回目ー10月11日、12日今回は鯖江の共の幹事で故郷案内となりました。
題して「若狭路」ー若さ時となりました。
1日目
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米原駅乗り換えしらさぎ7号12:59発 |

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気比神宮
春日大社・厳島神社・気比神宮は日本三大木造大鳥居 |
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三方五胡
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水月湖から7万年間に及ぶ年縞-春先に大発生するプランクトンの
死骸(白い縞)と秋から冬にかけて積もる粘土(黒い縞)とが織りなす
縞模様で過去の気候変動植生などに関わる重要な情報ーが1991年
に発見された。ユリ遺跡出土丸木舟(縄文時代の後晩期)は素晴らし
く人類は進歩したのか考えさせられた。

羽賀寺到着17時過ぎましたが住職が特別に開けていただけ
その上説明も頂けました。
高野山真言宗「鳳聚山」羽賀寺・御本尊「11面観世音菩薩」
716年行基の創建と伝わる

国の重要文化財


若いつもりが皆古希です。

2日目
深酒、カラオケなし。
昔話に花が咲き近況報告も省略。
すっきりした顔立ちで出発です。
漆箸生産は日本で75%とか?
高野山真言宗・萬徳寺
若狭唯一の「駆け込み寺」埋石式枯山水庭園は国の名勝
釈迦三尊座像
真言宗御室派 棡山明通寺「三重の塔・本堂」国宝
最後に熊川宿「若狭鯖街道」
若狭は古代朝廷に食料を献上する御食国(みけつくに)のひとつ。
魚介類が京都に運ばれ、中でも「鯖」が主流を占めていたことから
鯖街道と呼ばれた。
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